動物たちとの森づくり

土地を持ったら「あれしよう」「これにチャレンジしたい!」と

たくさん妄想が膨らむと思います。

私もそうでした!

『アナスタシア』を読んで、祖国をイメージする中で

いろんな理想が生まれていて

土地を持つなり、その理想たちを片っ端から具現化していきました。

その一つが「動物との暮らし」です。

ヤギとの森づくり

土地が決まってすぐ、ヤギを友人にもらい一緒に移住しました。

つがいで、メスはメリヤ、オスはゴウと名付け、一緒に暮らし始めました。

飼い方も何も知らないで共同生活をスタートしたため、最初は問題ばかり!
力が強く、よく脱走して隣人の庭を食い散らかしたり

ツノのあるオスの頭突きで子供が怪我したり。

やっと安定した飼い方を習得した頃にメリヤの妊娠がわかりました。

ヤギは年に約2回妊娠・出産します。

合計で3回、ヤギの出産を経験しましたが

毎回2匹づつ、計6匹。

いただいたヤギが遺伝子的に近かったからなのか、メスが産むには若すぎたからなのか

最初の2回は死産。

みんな生まれてすぐに息を引き取りました。

死産を目にするのは同じ女性としてとても辛く、3回目の妊娠が分かったときに

「これ以上妊娠してしまうのはメリヤがかわいそう。

元気に生まれたら、欲しい人にあげよう。」

と、決めました。

無事に大きくなった2匹とメリヤを友人が家族のように迎えてくれ、一安心。

オスのゴウとの生活が始まりました。

ヤギは除草の味方です。

1日ですごい量の草を食べてくれます。

反面、つなぐ場所の配置換えや見回りで、飼い主は遠出ができません。

大切な苗木や野菜の苗など、脱走した隙に食い散らかされてしまいます。

この点については、アナスタシアの息子”ボロージャ”も手を焼いていましたね。

さらに、オスは気性が荒くツノもあり、女性だけで世話をするには手が余ります。

娘が生まれて、十分に世話をできているか不安になった

そんな矢先にゴウが病にかかり

数日で亡くなりました。

ゴウを敷地に埋葬、その上に植樹し

「動物は森ができてからにしよう」

と心に決めました。

動物は可愛いです。田舎暮らし、農的暮らしの醍醐味でもあります。

が、ご自身の望むライフスタイルや森のフェーズで

本当に飼えるか?

を考えた上で行動してくださいね。

ニワトリとの森づくり

ニワトリさんも比較的早い段階でうちにやってきました。

養鶏をされている方に

「廃鶏をください」と言えば、どこでも飼えると思います。

養鶏では、寿命に満たなくても、生産性の落ちた鶏は殺されてしまいます。

そんな鶏さんを数羽もらって、飼い始めました。

残り短い命かと思われたのですが

1〜2年は生きてくれます!

何羽かまとめて飼うと毎日のように卵をゲットできます。

餌は残飯や野草・雑草、飼育も管理も楽です。

気をつけるのは、イタチやヘビなどの捕食動物。

養鶏家さんも大抵が動物被害でニワトリさんを亡くしています。

うちもそうでした。

ある日突然、壊滅状態になっていた悲惨な光景を目にし、ニワトリもしばらくあきらめることを決めました。

糞が栄養になる!

ほどの数を飼ってた訳でもなく、広大な敷地で放し飼いにしていたので

そのメリットは感じませんでした。

強いて言うなら、草や虫を食べてくれること。

野菜を食べられたりするので、管理次第では畑の強い味方になりますね。

やっぱり、一番はタマゴの恩恵です。

卵が好きな方、安全なタマゴをゲットしたい方はぜひ飼育してみてください。

ミツバチとの森づくり

Honey bees walking on wooden bee hives. High quality photo

最終的に私たちがたどり着いたのが、ミツバチです。

『アナスタシア』1巻から出てくる、森づくりの強力なパートナー。

念願かなって森づくり4年目から、うちのファミリーとなりました!

ご近所さんが飼育されていた日本ミツバチが前年に絶滅していたことを受け、

まずは西洋ミツバチからはじめて見ることに。

管理もヤギやニワトリと比べると段違いに楽です!

ハチミツのためではなく、森づくりのための養蜂なので

本当にいてくれるだけで頼もしい。それだけで嬉しい。

なんと養蜂をしているのといないのとでは、受粉率が5倍以上も違うのだとか。

これから森づくり、野菜作りが加速していくのが楽しみです。

現場からは以上です!

養蜂、動物飼育に関して進捗があれば、またアップしますね。

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