アナスタシア流子づくりの現実

『アナスタシア』を読み始めたのは2018年末。

ようやく自分が探しつづけてきた”何か”に出逢えたと感動し

その勢いのまま2019年に屋久島に2haの土地を購入、草すら生えない大地を再生するところから”一族の土地”づくりをはじめた。

単身移住して数ヶ月後に旦那と出会い

「この人とならアナスタシアのいう家族がつくれるかも」
と、結婚、出産。

問題はそこからだった。

わたしはアナスタシア流の子育てを実践すべく
実直に彼女の言葉を行動に移していた。

もちろん、子づくりに関しても。

しかし

“まぐわいは子を創るときだけ”

というアナスタシア流子づくりの最重要ポイントを男性に強要するのは酷だったようで
わたしの旦那も
夫婦なのにまぐわえない
という不満は次第に大きくなり

愚痴からはじまり
暴言・暴力へと発展し
悪化するばかりとなったため

娘が3歳になるより前に離婚することにした。

わたしの周りには同じように『アナスタシア』が大好きな人が多く
日本中世界中のアナスタシアラバーの意見を聞いてきたが
“子づくり”に関して実践している人”に出逢ったことが一度もない。

屋久島にはスピリチュアルな人もたくさんいるし、アナスタシアの発信をしてる友人もいるのに
残念ながら実践者はゼロ。

離婚して1年が経とうとしているが、その間ずっと考えてきた。

「アナスタシアの提唱する子づくりは現実に可能なのだろうか」

「わたしとそれを実践してくれる男性なんてこの世にいるのだろうか」

「そもそも、欲求を自制できる男性なんて今の世に存在するのか…」

と。

わたしは半ば絶望している。
スピリチュアルな島・屋久島に導かれ
アナスタシアの発信を続けて6年目。

多種多様な人たちと出会い、この話をしてきたのに実践者と出逢えていないのだから。
もし、いるなら会ってみたい。

・アナスタシア流子づくりに完全成功したよ!

 もしくはそんな家族を知ってるよ!

という方

・まだ人生のパートナーとは出逢えていないけど、家庭をつくるならアナスタシアの言葉を実践しようとしているよ

という男性

もしこの世界に存在するなら、ご連絡ください(切実)

私自身これまでこんなプライベートな話をSNSなんかで書くことはなかったし
他に見つけたこともない。

しかし

『アナスタシア』を愛し実践する同志たちにとって、一番知りたい情報なのかもと思い
正直な現状を言葉にしてみた。

最後に、4巻よりアナスタシアの言葉を引用

「自分の内に、破壊の意識の侵入を許さないこと。
すべての女性が、破壊の意識を受け入れた男性との親密な関わりを持つことを避けること。
破壊の意識を何度も復活させないために。

ウラジーミル、もし女性たちがそのように行動したら、地球に戦争はなくなる

女性たちみんながそうしたいと思い始めさえすれば、戦争を企てる人もいなくなる。
神の前において、イブと自分たちの内にある原罪は、今生きている女性たちによって贖われる。
そうすると、原初の花によって、再びこの地球は彩られる。

女性たち一人ひとりに、今日地球に生きているすべての女性に神の本質が宿っている

だから、みんながその美しさの限りに、すべてを解き放てばいい、解き放てばいいの。女神たちよ! 

神の地球の女性たちよ、あなたの内に秘める神なる本質を解き放って。
この大宇宙全体に、根源なる栄光の限りのあなた自身をみせて。
あなたたちは完全なる創造物、神の夢から創造された。
あなたたち一人ひとりが、この大宇宙のエネルギーを鎮める力を持っている。

おお、女性たち、全大宇宙の、そして地上の女神たちよ!」

彼女曰く
破壊の意識とは


暴力行為、破壊的産業への関与に限らず
飲酒・喫煙・ジャンク食など
自分の健康を害すと知っていながら、そういったものを接種することも含まれるそうです。

すべての女性に祝福を。

ともに美しい地球を創造していきましょう。

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