FAMILY FOREST PLAN
家族の森を、
屋久島につくる。
3本の果樹が織りなす小さな森。
それは、あなたの家族と屋久島の環境再生を
未来へつなぐ物語の始まりです。
「家族の森」という思想
ロシアの作家ウラジーミル・メグレが描いた『アナスタシア』シリーズには、「一族の土地」という概念が登場します。家族が何世代にもわたって育てる土地。そこには果樹や野菜が育ち、花が咲き、子どもたちが走り回り、祖父母から孫へと知恵が受け継がれていく。
Family Forestプランは、その思想を小さなスケールで始める試みです。3本の果樹を屋久島EKAMに植樹し、あなたの家族の名前を冠する「家族の森」の第一歩を踏み出す。
家族それぞれの名前で1本ずつ。あるいは、お子様の誕生日ごとに1本ずつ。結婚記念に1本目、第一子誕生に2本目、第二子誕生に3本目。あなたの家族の物語が、この森に刻まれていきます。
荒廃した耕作放棄地が
「食べられる森」になるまで
7年前、このEKAMの土地は荒れ果てた耕作放棄地でした。赤土がむき出しの斜面に水が流れ、表土が削られ続ける悪循環。「ここで本当に森ができるのか」と疑う人も少なくありませんでした。
環境再生型造園の技術で、まず水脈と土壌を蘇らせることから始めました。1年目は地味な土木作業の連続。しかし2年目には野草が戻り、3年目には果樹が根付き、4年目には最初の実りがありました。今では100種以上の植物が共存する多層構造の森が広がっています。
あなたの3本の果樹が、この森にさらなる多様性と豊かさを加えます。3本が隣り合って育つことで、互いに花粉を交換し、根を絡ませ、小さな「森の島」をつくります。単独の1本よりも、3本が集まることで生態系としての力は格段に強くなるのです。
果樹3本の環境インパクト
3本が集まることで、1本の3倍以上の生態系効果が生まれます
約60kg
年間CO2吸収量(3本合計・成木時)
約1,800kg
30年間の累計CO2固定量
100kg+
年間果実収穫量(3本合計・成木時)
- 相互受粉効果 — 3本の果樹が近くに植えられることで、受粉率が大幅に向上。単独植栽よりも多くの果実を実らせます
- マイクロ・フォレスト効果 — 3本の樹冠が重なることで、独立した微小な森林環境が生まれ、その下に新たな生態系が形成されます
- 土壌改良の加速 — 3本分の落ち葉・落果が堆積することで、土壌の有機物含量が急速に増加。周辺の植物にも恩恵が広がります
- 菌糸ネットワーク — 3本の根が地中で菌糸を介してつながり、栄養や情報を共有する「ウッド・ワイド・ウェブ」が形成されます
あなたの「家族の森」の30年後
3本の苗木が並んで植えられ、根を張り始めます。地下では菌糸ネットワークが3本を結びつけ、見えない絆が生まれます。
3本それぞれが果実をつけ始め、互いの花粉を分かち合うことで収穫量が増加。樹冠が重なり始め、その下には独自の日陰環境が生まれます。
立派な「家族の森」に成長。3本の樹冠が一体化し、その下には草花や低木が自然発生。小さいながらも完成された多層構造の食べられる森が形成されています。
累計1,800kgのCO2を固定し、毎年100kg以上の果実を実らせる豊かな森に。あなたの孫の世代が、この木陰で遊び、果実をもぎ取る姿が目に浮かびます。3本の樹は、あなたの家族の物語を静かに語り続けています。
こんな想いを持つ方へ
- 家族の人数分の樹を植えて、それぞれの成長を見守りたい
- 結婚記念や出産のたびに1本ずつ、家族の歴史を樹に刻んでいきたい
- アナスタシアが描く「一族の土地」の思想を、小さな形で始めたい
- 1本ではなく、「森」と呼べるまとまりのある環境貢献をしたい
- 子どもや孫の世代に、目に見える形で環境への想いを伝えたい
贈り物として
年月とともに豊かになる、世界でたった一つの贈り物
結婚祝い、出産祝い、還暦祝い、退職記念。人生の節目の贈り物として、これ以上のものがあるでしょうか。モノはいつか壊れますが、樹は年を重ねるごとに大きく、豊かになっていきます。10年後、20年後に「あの時植えた樹が、こんなに大きくなったよ」と語り合える。そんな贈り物です。
※本商品は寄付ではなく商品購入です。寄付金控除の対象にはなりません。
※植樹の時期は果樹の生育に最適な季節に行います。ご購入後、植樹完了時にメールでご報告いたします。
※3本の果樹はご希望を伺いますが、相互受粉や生態系バランスを考慮し、最適な組み合わせをご提案する場合があります。
※環境インパクトの数値は一般的な果樹の概算値であり、樹種・環境条件により異なります。
